MA×LINEメッセージの活用術(LINEメッセージ定義の設定方法)

当社MA(マーケティングオートメーション)はLINEと連携することで、自社で保有している情報(例:購買情報、商品情報、属性情報、Web行動履歴、成約履歴など)から見込客を判別し、LINE上でセグメント配信をおこなうことができます。LINE公式アカウントにおける配信先の絞り込みは属性しかできませんが、MAと連携しより詳細な情報を利用したセグメント配信を行うことで、顧客LTVの向上や離反防止に繋げることができます。
LINE公式アカウントは配信対象の増加に伴い費用がかさむため、配信通数課金への対策にも有効です。LINEのメッセージ定義は当社MAの管理画面から定義することができます。ここでは、テキスト、リッチメッセージ、カルーセルメッセージを始めとしたメッセージ定義の方法をご案内いたします。

※LINE連携を行う際は、事前に当社LINEオプションのお申込みが必要です。
※お客様側でLINE公式アカウントのお申込みを行っていただく必要があります。

設定方法

機能選択メニュー「オートメーション」→「LINE管理」→「LINEメッセージ定義」より作成できます。

※本機能を利用する際は、事前にお客様がご利用いただいているLINEアカウントの定義が必要となります。

手順1:新規作成を選択します。

手順2:メッセージ定義の名称、LINEアカウント、カテゴリを設定します。

手順3:メッセージの作成を行います。「テキスト」「画像」「スタンプ」「リッチメッセージ」「カルーセル」を利用し、最大5つまで選択して作成することが可能です。

■テキストの場合
プルダウンで「テキスト」を選択します。「絵文字選択」をクリックすると挿入できる絵文字がポップアップで表示されます。

■画像の場合
プルダウンで「画像」を選択します。挿入する画像のURLを入力します。「プレビュー画像URL」にも入力をすると、プレビュー画面で確認いただけます。

■スタンプの場合
プルダウンで「スタンプ」を選択します。「スタンプ一覧表示」をクリックすると挿入できるLINEスタンプがポップアップで表示されます。

■リッチメッセージの場合
リッチメッセージは事前に作成した定義から選択します。
リッチメッセージ作成にはまず「オートメーション」→「LINE管理」→「LINEリッチメッセージ定義」を選択してください。

新規作成を選択し、各項目を設定してください。
最後に定義を作成で完了となります。プレビューボタンにてプレビュー画面を確認することができます。

■カルーセルメッセージの場合
カルーセルメッセージは事前に作成した定義から選択します。
カルーセルメッセージ作成にはまず「オートメーション」→「LINE管理」→「LINEカルーセルメッセージ定義」を選択してください。

新規作成を選択し、各項目を設定します。
最後に定義を作成で完了となります。

■カルーセルタイプ
各項目の設定をします。

■画像カルーセルタイプ
各項目の設定をします。

手順4:作成したメッセージは「プレビュー」より、ご確認いただけます。

手順5:「定義を作成」を選択し、作成は完了です。「LINEテスト配信」より、テスト配信も可能です。

事例

【自社で保有している情報を活用したLINE施策例】
自社で保有している情報をもとにセグメント配信を実施することで、「フォームに到達した見込客」「会員登録している方」「Sランク会員の方」といった特定の顧客に対して、過去の閲覧情報や購買情報を基により興味・関心の高い情報をご案内することができます。当社MAを利用して、LINE施策を実施している企業様の事例をご紹介します。

人材紹介会社様 事例:
求人応募フォームで離脱した顧客に対してLINEでリマインド通知

アパレル通販様 事例:
会員限定情報をLINEで配信・特定の会員ランクに対するクーポン配布

【リッチメッセージ・カルーセルの運用ポイント】
リッチメッセージやカルーセルを利用するメリットとして、より多くの商品が訴求できるほか、リンク設定が可能なため、WEBサイトの特集ページや商品ページへの誘導することも出来ます。しかし画面の占有幅が大きいため、ファーストビューで興味・関心を引くことが重要です。リッチメッセージやカルーセルを利用する際の運用ポイントをご紹介します。

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