カレンダー形式で配信スケジュールを登録することにより、一覧で確認ができるため、運用管理がしやすくなります。
例えば、日時指定では確認しづらい祝日を配信対象外にしたい場合などカレンダーであればすぐ見つけることができます。
設定方法
カレンダー機能はシナリオ定義の際にご利用いただけます。
機能選択メニュー「オートメーション」→「シナリオ管理」→「シナリオ定義」を選択してください。

手順1:シナリオ定義を作成します。新規作成をクリックしてください。

手順2:スケジュールを登録する際に「カレンダー指定」→「カレンダー表示」を選択します。

手順3:カレンダーが表示されます。設定する日付を選択し、登録を実行します。カレンダーに登録されたシナリオ定義が表示されます。カレンダー形式では、最長で2年先までのスケジュール登録が可能です

カレンダーを閉じると登録日数が表示されます。

手順4:シナリオ定義の「定義を作成」を選択すると設定が保存されます。
設定したシナリオのスケジュール一覧は下記の方法で確認が可能です。

確認方法
機能選択メニュー「オートメーション」→「シナリオ管理」→「シナリオ定義」より確認が可能です。

手順1:「起動日をカレンダーで表示」を選択します。

手順2:シナリオの起動日を確認することができます。確認方法は「月」表示と「スケジュールリスト」表示の2パータンよりお選びいただけます。
■「月」表示の確認方法

■「スケジュールリスト」表示の確認方法

「スケジュールをダウンロード(2年分)」を選択すると、実行中の全シナリオに関する全起動日の一覧2年分をCSV形式でダウンロードすることができます。
