回遊率・CV率アップを実現するコンテンツレコメンドの導入メリットと活用例

コロナ禍により、インターネット上での顧客との接点の重要性がますます高まっています。
自社でシステムや製品を検討・導入する際、インターネット上で情報収集をした上で問い合わせや商談を行う企業がほとんどです。インターネット上での情報収集に重きが置かれている今、Webサイトを改善し顧客とのコミュニケーション活性化やCV率アップに繋がるコンテンツレコメンドについてご紹介いたします。

コンテンツレコメンドとは?

コンテンツレコメンドとは、閲覧履歴から顧客の興味・関心に合わせたブログや記事等のコンテンツを提供することを指します。
例えば、Webサイトやオウンドメディアの閲覧履歴から、ユーザに関連性が高い記事を「おすすめ記事」として表示したり、過去に閲覧した記事を「最近みた記事」として表示します。また、「人気の記事」というようにランキングで表示することも可能です。

近年、「コンテンツマーケティング」に力を入れている企業も多いのではないでしょうか。
コンテンツマーケティングを実施する際は、事前に多くのコンテンツを準備する必要があります。その一方で多くのコンテンツをサイトに掲載する必要があるため、顧客に対して適切な情報提供ができないという課題も出てきます。

コンテンツレコメンドを活用することで、多くのコンテンツの中から顧客に適切なタイミングでコンテンツを表示することで回遊率やCV率のアップ、サイトの導線改善にも繋がりWebサイト上で顧客体験を向上させることができます。

レコメンドはBtoCでの利用イメージが強いサービスですが、コンテンツレコメンドはBtoC、BtoB問わず幅広く利用されています。

コンテンツレコメンドを行うメリット

Webサイトの回遊率が高まり、CV率アップへ繋げることができる

顧客の興味・関心に合わせたコンテンツを表示させることで、コンテンツ間の遷移を促すことができます。
顧客は自分にとって関連性の高いコンテンツが次々と表示されるので、様々な情報に触れることができます。結果的にWebサイトの回遊率が高まり、CV率向上へ繋げることができます。

検討タイミングに合わせた情報提供で顧客と関係構築ができる

顧客のタイミングに合わせてコンテンツの出し分けを行うことで、顧客の信頼を獲得することができます。
Webサイト上では、顧客に対して製品サービスの検討状況を聞いてその状況に合わせて説明を行うことが難しくなります。そこで、コンテンツレコメンドを活用し、1to1コミュニケーションを実施することで、顧客は自分が求めている情報を素早く得ることができます。 さらに、関連した興味のありそうなコンテンツを表示することで顧客の潜在的な ニーズを顕在化させることもできます。潜在的なニーズを満たすことで顧客と信頼関係を構築することができます。

コンテンツの出し分けにおける作業工数の削減ができる

顧客の興味・関心に応じてコンテンツを出し分ける場合、手動で実施すると多くの作業工数と手間がかかります。 関連するコンテンツにタグを付けたり、カテゴリでの分類を手動で行った場合、タグの付け忘れや人によって分類の基準がブレたりと運用負荷も想定されます。 コンテンツレコメンドを導入することにより、顧客の閲覧履歴からお勧めするコンテンツを自動で推奨することが可能となるため、 運用負荷を軽減することができます。

コンテンツレコメンドの活用例

コンテンツレコメンドは現在、BtoB、BtoC問わず様々な業種で利用されています。 代表的な活用例をご紹介いたします。

顧客の興味・関心の高い特集記事やブログのレコメンド

顧客の閲覧履歴から関連性の高い特集記事やブログを表示します。例えば旅行会 社の場合、国内旅行を検討している顧客、海外旅行を検討している顧客といったよう に、検討している旅先が異なります。このような時に、コンテンツレコメンドを利用 し、トップページで顧客毎に興味関心の高い特集記事をレコメンドすることでWeb サイトにおける回遊率を向上することができます。

顧客が直近見たサービスや資料のレコメンド

顧客が直近で閲覧したサービスや関連する資料を表示します。単価が高いサービス や製品を取り扱う不動産を始めとした企業では、顧客の検討時間が長く、他社と比較 検討することが多いため、顧客は何度もWebサイトに訪問します。 顧客がWebサイトに訪問した際、過去に見たサービスや資料をレコメンドすることで、CV率アップに貢献することができます。

サービス・製品と関連の高い事例やeBook、セミナー案内のレコメンド

BtoBの場合、顧客が検討しているサービスや製品と関連性の高い事例やeBook、セミナー案内を訴求することで、サイトの回遊率が上がり、資料ダウンロードやセミナー申込といったCVに繋げることができます。また、例えば事例のページでは対象の事例と関連性の高い他の事例を訴求することで、顧客に対して多くの事例をご案内することができるため、信頼感の構築にも繋がります。

まとめ

今回は数あるレコメンドの中から「コンテンツレコメンド」について、メリットや活用例をご紹介させていただきました。Webサイト上にたくさん情報があるのに、なかなか回遊されていない、コンテンツの有効活用ができていないといったお悩みをお持ちの方は是非コンテンツレコメンドの活用をご検討ください。
また、当社が提供するレコメンドは、コンテンツレコメンドを始めとした50種類以上のアルゴリズムを保有しています。お客様の業種・業態に合わせたレコメンド活用が可能となりますので、ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

社内DXを推進するマーケティングツール

アクティブコアマーケティングクラウドは顧客軸でのデータ統合により、顧客を起点としたマーケティング施策が実現できます。レコメンドやMAによって顧客に合わせた1to1アプローチを。

製品紹介はこちら 製品資料ダウンロード